2013年08月28日 00:00

まず以下のリンク先を読んでもらってから
togetter
鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える
【鳥コン裁判】現役チームへの批判について【鳥コン事故】
上のリンクを呼んでもらってから ということで
・一テレビ局の娯楽番組であるというのは 参加者の知人から聴いていたので かなり以前から知っていた。
・書類審査通過は兎も角 機体を一目見るだけで 落ちる以外の選択肢が無い機体が大半 (現地に見学に行ったときの感想)
・機体製作者側は パイロットの安全に対してもっと配慮してると思っていた。知人のチームはかなりしっかりしてたので 他のチームも同様だろうと思っていた。
・機体の設計、製作はかなりのスキル、センス+資金が必要で 全て高度に揃っていないと参加出来ないだろ思っていたが 青春の1ページを刻むような 軽い気持ちで出てるようですね 機体製作の色んな武勇伝もあるけど まあ何事もなかったので 笑って済まされるけど…… 現地見て 半数がいい加減な設計、製作だったりしたので 自己判断できないのかな
・GOの旗が振られたあとは拒否できないルールだと 裁判のニュースの後 知人から 聞かされて テレビ番組の怖さを知った
自分が判断する立場なら機体によほど自信が無い限り 参加取りやめたと思う 当日の順番が来たときの 気象条件の良い悪いは天文学的確立で しょ 知人も複数回出ていて 機体、人間、気象条件が揃ったのは1回だけだったし
・テレビ番組の為のイベントである
・こんなに一方的な危険なルールにも拘らず 何故多数の参加チームが存在するのかという点 日本の閉塞的な航空行政に対する 捌け口になってると思ってます。
・チームリーダーが 責任を全うするという立場で 乗って飛ぶべきだろと思うけど 人力の場合 そんなトレーニングとかする 暇あるのかな 操縦に1年以上 体力づくりに出来れば数年は必要です 。
・件のflight videoは動画サイトにあったので見ました 設計、製作に責任があるのは明白です 壊れ方有り得ない だめだろ 判断できなかったチームリーダーは 殺人未遂レベルということで 顧問とチームリーダーは逃げ回ってるようですが テレビ局も 国民的イベントとか行って 緘口令強いてるようで ぜんぜん駄目でしょ
○ これで 番組が無くなってしまうのは 大変残念ですが これが機会に安全に配慮されたイベントに脱皮できたらと思います。
この番組が無くなると 日本人の、空への憧れを 具現化して 発散する 機会を 設けないと駄目だろ
あと 機体デザインで 成功例に倣った機体ばかりで 云々かんぬんとありましたが 成功例に倣うのは
機体デザインの場合 大いにありです 奇を衒った機体デザインで 成功を収めたのを 私の知る限りは例少ないです。
大体こういうこと言う輩は 飛行機が 独創的なデザインで 成功することがいかに大変か知らない方ではないかなと 思ってます、特に性能がトップの空を飛ぶものをデザインできるのは限られたセンスとスキルがあるごく一部の選ばれた人にしか許されていないと 私は思ってます。
飛行機って割合身近で 紙飛行機のように簡単に出来るものだと 勘違いしている方が多いように思います
性能を追求すると 半端無く 選択肢が限られて 重量と強度の鬩ぎ合いで 上手くバランスを取るのが大変です。
丈夫に作れば 重くなって 性能が出なく 逆に性能を求めれば 強度が足りなくなって 壊れたり 散々です
togetter
鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える
【鳥コン裁判】現役チームへの批判について【鳥コン事故】
上のリンクを呼んでもらってから ということで
・一テレビ局の娯楽番組であるというのは 参加者の知人から聴いていたので かなり以前から知っていた。
・書類審査通過は兎も角 機体を一目見るだけで 落ちる以外の選択肢が無い機体が大半 (現地に見学に行ったときの感想)
・機体製作者側は パイロットの安全に対してもっと配慮してると思っていた。知人のチームはかなりしっかりしてたので 他のチームも同様だろうと思っていた。
・機体の設計、製作はかなりのスキル、センス+資金が必要で 全て高度に揃っていないと参加出来ないだろ思っていたが 青春の1ページを刻むような 軽い気持ちで出てるようですね 機体製作の色んな武勇伝もあるけど まあ何事もなかったので 笑って済まされるけど…… 現地見て 半数がいい加減な設計、製作だったりしたので 自己判断できないのかな
・GOの旗が振られたあとは拒否できないルールだと 裁判のニュースの後 知人から 聞かされて テレビ番組の怖さを知った
自分が判断する立場なら機体によほど自信が無い限り 参加取りやめたと思う 当日の順番が来たときの 気象条件の良い悪いは天文学的確立で しょ 知人も複数回出ていて 機体、人間、気象条件が揃ったのは1回だけだったし
・テレビ番組の為のイベントである
・こんなに一方的な危険なルールにも拘らず 何故多数の参加チームが存在するのかという点 日本の閉塞的な航空行政に対する 捌け口になってると思ってます。
・チームリーダーが 責任を全うするという立場で 乗って飛ぶべきだろと思うけど 人力の場合 そんなトレーニングとかする 暇あるのかな 操縦に1年以上 体力づくりに出来れば数年は必要です 。
・件のflight videoは動画サイトにあったので見ました 設計、製作に責任があるのは明白です 壊れ方有り得ない だめだろ 判断できなかったチームリーダーは 殺人未遂レベルということで 顧問とチームリーダーは逃げ回ってるようですが テレビ局も 国民的イベントとか行って 緘口令強いてるようで ぜんぜん駄目でしょ
○ これで 番組が無くなってしまうのは 大変残念ですが これが機会に安全に配慮されたイベントに脱皮できたらと思います。
この番組が無くなると 日本人の、空への憧れを 具現化して 発散する 機会を 設けないと駄目だろ
あと 機体デザインで 成功例に倣った機体ばかりで 云々かんぬんとありましたが 成功例に倣うのは
機体デザインの場合 大いにありです 奇を衒った機体デザインで 成功を収めたのを 私の知る限りは例少ないです。
大体こういうこと言う輩は 飛行機が 独創的なデザインで 成功することがいかに大変か知らない方ではないかなと 思ってます、特に性能がトップの空を飛ぶものをデザインできるのは限られたセンスとスキルがあるごく一部の選ばれた人にしか許されていないと 私は思ってます。
飛行機って割合身近で 紙飛行機のように簡単に出来るものだと 勘違いしている方が多いように思います
性能を追求すると 半端無く 選択肢が限られて 重量と強度の鬩ぎ合いで 上手くバランスを取るのが大変です。
丈夫に作れば 重くなって 性能が出なく 逆に性能を求めれば 強度が足りなくなって 壊れたり 散々です
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コメント
前浜の管理してない人 | URL | -
Re:鳥人間コンテスト│読売テレビ2013
$900とか聞いてますが…… もうね 雲の上の存在ですね 全く手が届きません。
別に欲しくなんか無いんだからね((笑))
( 2013年09月04日 20:44 [編集] )
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